Glucose Pilot<グルコース・パイロット>参考資料


  
 血液検査による参考正常値および疾患値 − <動物偏>

(参考): 
         *人(ヒト)のグルコース値 正常範囲: 70〜140mg/dL 糖尿病患者: >200mg/dL 
      *グルコース・パイロット システムの測定範囲: 20 - 600mg/dl
               *Mouse (マウス) の血液化学的性状のデータは正常マウス♂♀とも各10個体の測定データです。
項目
Mouse (マウス)
Dog(いぬ)
Cat(ねこ)
Horse(うま)
正常オス
正常メス
正常域
病的域
正常域
病的域
正常域
病的域
ヘモグロビン g/dL
15 ±0.48
14.8 ± 0.50 
15 - 19
<14, >20
8 - 17
・・・
11 - 18
・・・
グルコース mg/dL
147 ± 21.0
129 ± 28.6
74 - 126
>137, <61
71 - 136
>182, <52
55 - 95
>119, <41
尿素窒素 mg/dL
25.4 ± 2.84
25.5 ± 4.71
〜25.2
>34.5
〜38.3
>47.2
〜22.9
>27.6
クレアチニン mg/dL
0.5 ± 0.05
0.4 ± 0.04
〜1.6
>1.6
〜1.6
>1.6
〜2.0
>2.0
ビリルビン mg/dL
0.34 ±0.067
0.45 ± 0.238
〜0.5
>0.5
〜0.5
>0.5
0.5 - 2.8
・・・
トリグリセライmg/dL
61 ±22.3
34 ± 12.9
〜98
>109
〜134
>150
〜50
>50
コレステロール mg/
dL
112 ± 7.9
91 ±6.4
100 - 250
>250
70 - 150
>150
90 - 170
>170
γGT U/L
-
-
〜18
>23
・・・
・・・
〜20
>23
GPT U/L
21 ± 3.1
32 ± 13.3
♂〜89
♀〜74
♂>125
♀>104
〜83
>111
〜17
>25
GOT U/L
43 ± 5.6
61 ± 19.8
〜41.9
>52.8
〜78
>104
〜334
>394
アミラーゼ U/L
-
-
〜1800
>3500
・・・
・・・
・・・
・・・


疾患名
関連症状
危険因子
検査項目
貧血 虚弱
食欲不振
履行障害
頻脈、呼吸困難
粘膜の黄変色(溶血)
慢性出血性腸炎(潰瘍など)
薬物過剰投与
ホルモンの過投与(犬)
フェニルブタゾン過投与(馬)
腎機能低下、胃腸吸収低下
細菌や寄生虫により溶血を伴う感染
自己免疫症候群、中毒(鉛、ヒ素)
栄養失調、腫瘍
ヘモグロビン
ビリルビン
腎疾患 頻繁に嘔吐、悪臭、虚弱
掻痒症、皮膚の弾力性減少
頻尿、下痢、疲労、食欲不振、脱水症、骨ジストロフィー、
高齢
糖尿病
尿素窒素
クレアチニン
トリグリセライド
グルコース
ヘモグロビン
肝機能 黄疸、頻渇多飲、他尿
食欲不振、疲労、抑うつ
無気力、嘔吐、腹部の冷え
原因不明の微間欠熱、肝腫
肝肥大、皮膚・粘膜の出血
中毒(食物、薬物、農薬)
腎不全、感染 (慢性)
代謝疾患(糖尿病、高血圧症)
寄生虫、心不全
栄養失調、高ミルク生産(牛)
GOT
GPT
γ―GT
ビリルビン
ヘモグロビン
トリグリセライド
糖代謝異常 多飲多渇症、多尿症、
悪液質、白内障、嘔吐
ケトアシドーシス、ショック状態、けいれん(低血糖)
肥満症、脂肪血症、腎疾患
高熱、7歳以上、糖尿病の素質を持った種(ダックスフンドとワイヤヘア・テリア)、膵疾患、牛の初期乳汁分泌時
尿素窒素、
クレアチニン。
γ―GT,、GOT, GPT,アミラーゼ 
コレステロール、
グルコース、
トリグリセライド
脂質代謝異常  腸炎、腎臓の衰退、尿毒症
脂質過多の肝臓、甲状腺機能低下、胆汁うっ滞、クッシング症候群
肥満、糖尿病、高齢、
ステロイド療法後、
犬や馬(ポニー)の素質を持った種
トリグリセライド
コレステロール
クレアチニン、γ―GT、
グルコース
GOT, GPT
アミラーゼ
骨格筋疾患 歩行困難
けいれん(低Ca血症、低血糖)まひ、負傷、
腹部の脂質過多
過度の運動、ビタミンE不足、
筋疾患の素質を持った種(ドイツ
地方のブタ)、筋肉内注射
GOT
すい臓疾患  頻渇、多尿、嘔吐、下痢
急性:ショック症状、腹部の膨張慢性:同化不良、多食、低血糖脂肪便、低コレストロール
肥満、脂肪の取りすぎ アミラーゼ、コレストロールGPT,
グルコース
トリグリセライド